『さばいでぃ』は犬・猫たちの"命の期限のない"保護ハウスです
family保護ハウスの仲間たち
『ウスター』🩵
- 名前
- ウスター
- 性別
- オス
- 保護日
- 2018年10月
- ウイルス検査
- 有
- エイズ
- 陰性
- 白血病
- 陰性
- 生殖制限手術
- 済
- ワクチン接種
- 済
平成30年10月、美唄で飼い主様が突然亡くなられ、さばいでいで保護した5匹のうちの
1匹です。マヨネーズの息子で、ケチャップ、パルサミコの兄弟と思われます。
体が不自由な飼い主様が保護した親子猫を何とか助けて頂きたいと保健所や動物愛護団体、個人保護ボランティアなどに相談しておりましたが、積極的に手を差しのべてくれるところはなく、亡くなったあと、ご親族様によって飼い主様の日記が見つかり、猫について日々のこぼりとのやりとりが記載されており、この子達を無事さばいでいに連れてくる事が出来ました。
車椅子生活を送る飼い主さまが必死で守ろうとしていた子達です。亡き飼い主様の意思を引き継いでウスターを大切にして下さる里親様を募集致します。
保護当初はほとんど姿を見せなかったのですが、最近少し姿を見せてくれるようになりました。キャットタワーや、ソファーの下などにいつも隠れて居て、知らずに近寄るとちょいちょいとパンチが飛んで来ます（笑）。捕獲時、一番元気で時間がかかった子です。
さばいでいでも今なおすばしっこくシュッとしたお顔のハンサムな黒猫くんです。
