『さばいでぃ』は犬・猫たちの"命の期限のない"保護ハウスです
family保護ハウスの仲間たち
『ひのき』🩷
- 名前
- ひのき
- 性別
- メス
- 案件名
- ひのきファミリー
- 保護日
- 2017年6月
- ウイルス検査
- 有
- エイズ
- 陰性
- 白血病
- 陰性
- 生殖制限手術
- 済
- ワクチン接種
- 済
砂川の保護主さまに外でご飯を貰い、子供達4匹を育てながら生き延びて来ました。
2017年６月、ひのきファミリーとしてさばいでぃにやって来ました。『かし』『もみ』『きり』の娘達と、息子の『なら』。『きり』は３匹のお腹の子供達と共に亡くなってしまいました。私たちは今もきりの名前を聞くと胸が痛く写真を見ることができません。とても悲しい出来事でした。
ひのきが保護後に産んだ赤ちゃん６匹のうちの４匹は譲渡され、今さばいでぃにいる２匹が『パソ』『タンゴ』です。10匹もの母親であるひのきは、保護当初子供達を守らねばとピリピリしていて、お世話をする時ひのきのパンチから身を守るために装備してひのき部屋に入ってたことを思い出します。病気もなく元気で、大きな部屋に移っても他の猫達とも仲良しです。たまに段ボールの破片やおもちゃでハシャギ過ぎてしまった後、我に帰る姿が笑いを誘います。後ろ姿のおしりが可愛いとみんなから言われている綺麗なお母さん猫です。
